14日より大好評開催中のコミックマーケットですが、毎年話題に上るのが、会場における地獄のような暑さです。
ただでさえ、身を焦がすような太陽光が注ぐ中、人の数が尋常ではないため、熱気と湿気と参加者の欲望により会場内は文字通りの蒸し風呂状態。例年、ギブアップする人が後を絶ちません。
そんな中、気になる記事が。どうやら、今回の最高気温は今のところ42℃だそうです。記者測定なので正確とは言えないでしょうが、やはり異常な暑さと言って良いと思います。これに、人が加わるわけですから体感温度は数倍といっても過言ではありません。
ちなみに、☝の記事によると日本で一番暑かった場所は、高知県江川崎で41℃。こちらは正確に観測しているはずなので、手持ち温度計で計ったコミケ会場の42℃比べてはいけませんが少なくとも、コミケ会場は日本の気温観測史においても記録的な暑さであるということが言えることは確かなようです。
今日本で一番熱く、そして熱い場所。それが、東京ビックサイトで行われているコミックマーケットなのかもしれません。