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「GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、しばらく戦えり」コミック版 2巻 感想 ※ネタバレ注意【アニメ&漫画】

ゲート 2―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS)

TVアニメ『 GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』公式サイト

 

「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」コミック版3巻感想です。※ネタバレ注意

 

アルヌスの攻防開始

「帝国」第三皇ピニャが指揮するイタリカを盗賊団の手から守るべく、加勢することになった伊丹達。伊丹達は、ピニャの命令で南門の守備を任される。

 

しかし、実際のところ伊丹達は囮。戦力差から城門が突破されることを確信していたピニャは、城内に誘い込み奥に設けた第二次防衛で敵を迎え撃つ作戦を考えていた。

 

ピニャの作戦にいち早く気が付いた伊丹であったが、自分たちが囮にされた事よりもむしろ敵がピニャの思惑通り動くか否か心配していた。

 

 

戦闘の準備をする伊丹達。そこでロゥリィは、伊丹になぜ敵である帝国の姫を助けるのかと問いかける。エムロイは戦いの神は人を殺めることを否定しないが、それだけに動機が重要。偽りや欺きは魂を汚すことになる。

 

ロゥリィの問いかけに答える伊丹。理由は「街の人を守るため」そして「自衛隊と喧嘩するより仲良くしたほうがいいと姫様にわかってもらうため」。やや誤解しつつも伊丹の理由を気に入ったロゥリィは伊丹に助成することを約束する。

 

夜になり戦闘開始。伊丹の不安があたり、ピニャの予想とは異なる東門を襲撃してきた盗賊団。元正規兵たちからなる盗賊たちに、ただただ押され屍を増やす東門の守備。

 

そんな中、伊丹の要請を受けてアルヌスにある特地派遣部隊から武装ヘリに搭乗した一個中隊が、イタリカに向けて飛び立った

 

ロゥリィ強い!!

東門。盗賊たちに一方的にやられるイタリカの民。そしてついに、城門が破られてしまう。城内に設けられた第二次防衛戦でにらみあう両者であったが、すでに統制のとれなくなっていたイタリカ側はピニャの命令を無視して攻撃を開始する。指揮官であるはずのピニャであったが、目の前の戦闘を茫然と眺めるしかできなかった。

 

一方、戦闘が開始してからずっとよがりっぱなしロゥリィ。レレイ曰く、戦場で散った魂がロゥリィの体を通じてエムロイの召されその魂がロゥリィにとっては魔薬(媚薬)のように作用する。

 

南門に敵が来ないことを確認した伊丹は、富田、栗林、ロゥリィを連れて東門に向かう。

 

そうこうしている内に、イタリカについたヘリ部隊。ロゥリィも戦場に駆けつけ、爆炎をバックにド派手に登場。

 

自衛隊無双!!

ヘリから地上に攻撃を加え、盗賊団をことごとく蹴散らしていく自衛隊。ピニャは、そんな凄まじい戦力間近でみて、あまりのショックに言葉も出ず、涙を流す。

 

一方、戦場に現れたロゥリィ。ロゥリィは、伊丹の不安をよそにハルバートを振り回し敵兵を次々と惨殺していく。ロゥリィを援護する伊丹達。特に、ロゥリィと栗林は相性がいい。

 

ヘリ部隊の到着により、戦闘はあっという間に決着。イタリカ側な大勢の死者を出しつつも勝利した。戦闘を終えたロゥリィを抱きかかえる伊丹。その伊丹を見つめなぜか不適な笑みを浮かべるロゥリィだった…。

 

伊丹捕虜になる

自衛隊と交渉中であるにも関わらず先ほどのショックが抜けきらないために放心状態のピニャ。ピニャに自衛隊にすべてを奪われるものと覚悟したが、ピニャの従者であるハミルトンが差し出した自衛隊からの破格の条件を読んで我に返る。

 

中隊を率いてきた健軍一佐との交渉条件に承諾したピニャ。イタリカを去る自衛隊。伊丹の顔にはなぜかアザ。その横でむくれているロゥリィ。レレイはイタリカの商人と情報を買い取る取引を結ぶ。

 

アルヌスに帰還しようとした伊丹達だったが、帰路でピニャ直属の女騎士団と鉢合わせ。事情を知らない彼女たちは、すでにピニャと自衛隊の間で交渉が成立したにも拘わらず敵を勘違いし襲い始める。

 

逃げる第3偵察隊。しかし、伊丹一人だけ取り残されてしまう。女騎士団は、伊丹をリンチしながらイタリカまで連行してきたものの当然ながらピニャの怒りを買う。

 

自衛隊からの報復を恐れ焦るピニャ。ピニャは、グレイの提言を聞き伊丹の怒り抑えるために手厚くもてなすことに。

 

 夜。伊丹を救出しに来た富田、倉田、栗林、レレイら3人娘。屋敷に近づく隊員たち。そして、作戦決行。隊員たちが隠密行動をする中、3人娘は堂々と屋敷の中に入っていく。

 

亜人メイド!!

テュカが見張りを眠らせ、隊員たちは屋敷の中へ。

 

一方、目を覚ました伊丹。ベットで介抱されていた伊丹の目の前にいたのは、イタリカメイド長とネコ、ウサギ、ヘビ(メデュサ)といった亜人メイドたち。メイドたちは、ピニャの言いつけで伊丹を賓客としてもてなす。

 

伊丹にイタリカ救済の感謝を述べるメイド長。メイド長は、同時に幼いイタリカ当主の身の安全を懇願する。メイド達が忠誠を誓っているのは、帝国ではなくフォルマル家。

 

そこにずらずらと入ってきた伊丹救出部隊。予想外の雰囲気にいささか拍子抜け。伊丹らは救出作戦を忘れ、メイドたちが用意したお菓子を食べつつメイドたちと談笑。和やかな雰囲気に。倉田は、キャットピープルのペルシアに夢中。

 

そこに、伊丹を籠絡(ろうらく)するためにピニャに差し向けられた金髪縦ロールの女騎士ボーゼスが乱入。しかし、予想に反して部屋の雰囲気と自分が無視されたことに怒ったボーゼスは再び伊丹に手を挙げてしまう。

 

困りはてたピニャだったが、伊丹の国会参考人招致の話を聞き弱冠の誤解をしつつ帝国の危機を避けるためアルヌス行きを決意する。

 

ピニャ、自衛隊の力に驚愕する

伊丹に同行し、アルヌスに到着したピニャとボーゼス。ピニャは、自衛隊訓練を身近で見て、その凄まじさに驚嘆し、レレイの解説により帝国と日本との力の差をこれまで以上に理解し愕然とする。

 

ピニャは、駐屯地の指揮官 狭間、そこに柳田を交え会談。謝罪をするピニャに紳士的な狭間だったが、性悪の柳田はピニャを意地悪く問い詰められる。

 

夜。国会行きの説明が終わるのを待つ伊丹。そこに2通のメールが…。

 

舞台は日本へ!

メールの送り主は、梨紗と大使閣下という人物。大使閣下はオタク友達?梨紗は伊丹に金の無心をする謎の人物。

 

伊丹が夜食を取ろうとした時、レレイが伊丹を訪ねて来た。通訳が終わったことを伊丹に報告したレレイだったが、疲労のためその場で寝込んでしまう。レレイをベッドに運ぶ伊丹。そして伊丹もまた疲労のためにレレイにもたれかかるようにその場で眠りはじめ朝を迎えた。

 

朝。3人娘とピニャらは伊丹の国会招致に同行する形で門の向うへ行くことに。伊丹は、柳田から慰労金を託され帝国との橋渡しとなるピニャに日本を学んでもらうよう言伝をし伊丹に彼女たちを半ば強引に託す。

 

ゲートの前に立つピニャ。次巻の舞台は日本!?