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【ひとでなしの恋】岡田斗司夫「風立ちぬ」評はブーメラン!? 【テレビ】

『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来 (光文社新書)

 

岡田斗司夫さんの「風立ちぬ」批評と愛人騒動に共通点を感じたので書いてみました。 

 

「風立ちぬ」がテレビ初放送 ノーカットで2月20日の「金曜ロードSHOW!」で - ねとらぼ

 

2月20日、日本テレビ金曜ロードショーにてジブリ映画「風立ちぬ」が放映されます。「風立ちぬ」といえば、現在「愛人騒動」で話題の岡田斗司夫さんは、本作を宮崎駿の最高傑作とし、本まで出しています。

 

風立ちぬ」は、宮崎駿引退作品ということで話題になりましたが、公開当初は抽象的な内容に賛否両論…といいますか「意味不明!!」「面白くない!!」という意見がやや目立ちました。

 

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【レポート】『風立ちぬ』は宮崎駿の作家性が強い「残酷で恐ろしくて美しい映画」 - 岡田斗司夫なう。

 

そんな中、岡田さんの「風立ちぬ」評論は当時話題になりました。私も「風立ちぬ」の面白さがよくわかっていなかった一人だったので、「岡田風立ちぬ」評はかなり参考になりました。当時、ネットや雑誌では様々な「風立ちぬ」評がありましたが、岡田さんの評論は、それら中でも説得力のある数少ない優れた評論だったと思います。

 

観てしっくりこなかった方も、評論を聞けば
いくらでも評価が変わる作品です
これほど映画評論が必要で生かされる
作品も珍しいかと

※「進撃の巨人」諌山創 先生のブログ「現在進行中の黒歴史」より引用

 

諌山創 先生のブログで取り上げられたことも話題になりました。

 

この映画は「ひとでなしの恋」の話なんですね。

 主人公の堀越二郎、二郎君はですね、何度も何度も妹から「兄にいは薄情者です。」って言われる。つまり人間の感情を持ってないんですね。持ってないって言うほど極端じゃないけど、すごく薄い。そのくせ女性に対する自意識だけはすごい強いんです。

【レポート】宮崎駿の最高傑作『風立ちぬ』は「ひとでなしの恋」 - 岡田斗司夫なう。より引用

 

特に、主人公 堀越二郎の女性観に対する考察は目から鱗でした。なるほどなー!と岡田斗司夫の観察眼に感心したものです。どうすればこれほどの分析能力が身につくのだろうか?とも思いました(笑)

 

 

しかし、映画公開から約2年…「岡田斗司夫愛人騒動」…。次々と噴出する“ひとでなし”エピソード…。なんと言いますか、今回の件で何故岡田さんにあの「風立ちぬ」評が可能だったのかすごーく腑に落ちました!自分と重ねていたのか…そりゃわかるよね、うん。

 

「薄情者」「人間の感情を持ってない」「そのくせ女性に対する自意識だけはすごく強い」…これ全部今回の騒動で岡田さんに感じたイメージです!!すごい!!

 

自分は、岡田斗司夫の『風立ちぬ』の評論――堀越二郎が女性しか気にしない描写から宮崎駿の本質に迫った評論に唸りましたが、そんな評論ができたのも当然でした。

※マクガイヤー氏の有料メルマガより引用

マクガイヤーチャンネル(Dr.マクガイヤー) - ニコニコチャンネル:エンタメ

 

マクガイヤー氏も今回の騒動を受けて似た印象を持たれたようです。

 

著名人の過去の発言が、ブーメランになって返ってくる現象はよくある事ですが、このような形で結びつくことは珍しい気がします。

 

 だから、そのまるでその恋なんてしない朴念仁(ぼくねんじん)が、ついに恋をした。みたいにまわりから言われているんですけど、実はそうじゃなくて、すごくコンプレックスがあって、女の子によく見られたいという自意識は人並み以上にあるんだけど、それが出せない人間なんです。その男の子の恋愛の話なんですよ。

【レポート】宮崎駿の最高傑作『風立ちぬ』は「ひとでなしの恋」 - 岡田斗司夫なう。より引用

 

岡田さんは、次のようにも語っています。あくまで評論なので、作品を語ることで岡田斗司夫自身が自分の本質の全てを語っているとは思えませんが、この部分が投影されているのだとすれば、今回の騒動を見るに少し悲しい気持ちになります…。

 

だからといって「愛人騒動」における一連の噂が本当ならば、それは許容されるものではないのですが!!

 

岡田斗司夫の海賊生放送 ジブリ最新作公開記念特番 「岡田斗司夫が"風立ちぬ"の感想を語るよ!」 - YouTube

 

岡田さんの「風立ちぬ」評は、↑のリンクから現在でも無料で見れます!

 

パヤオ勃ちぬ:『風立ちぬ』 - 冒険野郎マクガイヤー@はてな

 

ちなみにマクガイヤー氏による「風立ちぬ」評。こちらも素晴らしいです! 

 

 

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