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純潔のマリア 2話 感想 「処女」「淫魔」下ネタ多いけどエロくない!ミカエル登場で試されるマリア!!【アニメ感想】

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〈公式〉TVアニメ「純潔のマリア」公式サイト

 

TVアニメ「純潔のマリア」2話感想です。

 

脚本:倉田英之 / 絵コンテ:谷口悟朗 / 演出:浜名孝行 / 作画監督:岡山思菜子、河合桃子 / 作画監督補佐:松本美乃、西村郁 / 総作画監督千羽由利子中田栄治

 


なぜなに中世事情 | TVアニメ「純潔のマリア」公式サイト

 

アニメ内の中世ヨーロッパに関しては、公式サイトで丁寧に解説してくれています。気になる方は是非。

 

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「処女」だの「淫魔」だの、なかなか下ネタが多いですが、一応珍しく宗教を背景にした真面目な魔女ものなのでそんなに下品じゃないですw

 

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今回はホモネタが多かったw

 

ホモ聖職者もインパクトありましたが、両刀の変態というはテレビ的に大丈夫なのかな?(笑)

 

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今話で「インキュバス」のプリアポスが新しい仲間に。ダブルフクロウかわいい…。

 

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ミカエル登場!!

 

ミカエル

「天上の教会は地上を見守る。我々はお前のような者を止めることで秩序を保つのだ」

 

ミカエルとマリアの問答が本作のテーマですね。どっちが正しいというのは、難しいですが、二人の立ち位置や考え方に関して考えるのは面白いです。

 

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ミカエルとマリアでは、視点が違います。ミカエルは天上から神の使いとして地上を眺めているので規模でも時間でも大局的な見方が可能。その一方で、救いを求める人々をあえて無視するという残酷な対応をとっています。

 

それは、地上で生きる者にとって当然不満で、マリアのような存在が生まれるのは必然です。しかし、ミカエルたちはそれを「地上の理に反する」として処理します。理不尽ですよねw

 

でも、それはある意味、神が地上を人間達にゆだねているとも言えます。マリアは、神は7日目も働けばよかったと話していましたが、神が完璧な世界を作ってしまうと人間の存在意義はありません。

 

「秩序」や「ルール」という観点もあります。多くそれらに対して不満を抱いていますが、気がつかないだけで「秩序」や「ルール」よって守られているものは沢山ありますよね。ミカエルの存在はそれらを象徴しています。

 

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マリアは、地上に生きる者として近視的な行動しかできません。それは、場合によって自分の行動が引き金となって不幸の連鎖を呼び、最悪、マリアの信念とは間逆の状況を自ら引き起こしてしまう可能性があります。

 

マリアの力には限界があるので、当然そのような状況に陥った際には処理しきれません。そういう意味でマリアの行動は身の程知らずの無責任な行為であるともいえます。

 

しかし、一方で現実に多くの人が救われているのも事実です。特別な力を持ったマリアは、通常の人間では不可能な数を戦争の苦しみから遠ざけることができます。それは人間世界の価値観では決して否定されるものではありません。

 

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加えて、マリアの純粋無垢な信念と行動は、地上世界の主役である人間の共感を呼びます。マリアの行動は地上の理に反していても、マリアに感化されたことによって生まれる感情は天上といえども制御できません。

 

結局、はっきりとした答えはないのですが、答えを探す行為に意味があるのかもしれません!

 

ailes(アニメ盤)

ailes(アニメ盤)

 

 

EDソングが素晴らしかったです!!

 

2話の時点で、原作3巻(+外伝1巻)の内1巻の内容の大半を処理してしまったわけですが、今後はアニメオリジナル展開が増えてくるのかな?なんといっても、谷口悟朗ですからねww