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東京喰種 トーキョーグール 14巻 感想 衝撃に次ぐ衝撃の最終巻!このままじゃカネキくんかわいそすぎるよ…【アニメ】

東京喰種トーキョーグール リマスター版 14 ヤングジャンプコミックスDIGITAL

 

石田スイ「東京喰種」14巻(最終巻)感想です。※ネタバレ注意

 

亜門vsカネキ、カネキvs有馬、隻眼の梟の正体がまさかの…だったり、沢山キャラが死んだり、ピエロマスクが〇〇だったりと…色々ありすぎて、お腹一杯になる一冊でした(笑)

 

祝!完結!!

 

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カネキvs亜門 再戦!!

捜査官を退けつつ、芳村の元へ向かおうとするカネキくん。その前に立ちはだかるのは、亜門鋼太郎!!

 

戦いを避けようとするカネキくんでしたが、それを許さない亜門。衝突は避けられない状況で、カネキくんは「殺したくない」と言いつつ戦う覚悟を決めます。

 

カネキ

「…よければお尋ねしてもいいですか?…お名前」

 

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目の前のカネキを倒そうとながらも、心の中で生き延びることを望む亜門さん。そして、亜門が自らの名前を叫んだと同時に切って落とされる戦いの火蓋!!

 

幾度かの死線を乗り越え強くなったカネキに亜門さんは防戦一方。クインケしか狙わない甘さに驚きつつも、その圧倒的強さに単体で戦局を揺るがすほどの脅威を感じた亜門は必死でカネキを止めようとします。しかし、ついに亜門のクインケに限界が!真戸から譲り受けたクラは、カネキくんの手によって破壊されてしまいました。

 

 “ムカデ”カネキvs“アラタ”装備 亜門 運命の第2ラウンド!結果は…?

ピンチの亜門。そこにCCGの開発研究所の地行博士が到着!本来なら特等に渡すためのクインケを亜門に託します。

 

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地行博士から受け取った、甲赫/アラタ・弐〈proto〉とドウジマ改(←かつてカネキくんに壊されたクインケの改修版)を身につけ第2ラウンド!

 

 

負担がかかるも爆発的に身体能力を向上させるアラタの力により、今度は亜門さんが攻勢。本気になったカネキくんは、“ムカデ”化!!ここで地行博士が口にしていた、「百足退治」とは日本史登場する、「俵藤太」こと「藤原秀郷」が持つ有名な「百足退治伝説」のことを言ってます。

 

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自分の半生を走馬灯のように振り返る亜門…。「絶対に通さん」愛する人を失うことばかりだった亜門は、自らの大切なものを守るべく死力を尽くします。

 

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最後の一撃といわんばかりに真正面からぶつかり合う2人…その結果、亜門は右腕失い、勝利したかに思われたカネキくんは新たなドウジマのギミックによって致命傷を負ってしまいました。

 

亜門さんから受けたダメージで、芳村店長の元へ向かえなくなってしまったカネキくん…。ここで、カネキくんが芳村店長を助けに行けない展開というのが驚きでした。普通主人公が颯爽と現れて大活躍すると思うじゃないですか?まさか、このあと一旦完結して2部がスタートするとは…。

 

追い詰められた芳村!突如現れた本物の“隻眼の梟”!!

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CCG特等たちは、店長“梟”に苦戦中。その最中、什造くんが飛び出し不意の一撃を食らわすも、反撃にあい右足を奪われてしまいます。そして、什造の次に腕をやられる黒岩特等…。

 

主力の負傷で追い詰められたかに思えたCCGでしたが、実は篠原らはおとり…切り札は法寺のSSレート甲赫/赤舌(チーシャ)!!その力でついに、店長“梟”は駆逐されてしまいます。

 

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勝利に沸くCCG。しかし、一安心したかに思えた篠原たちの目の前に突如現れたのは、巨大な怪物!本物の“隻眼の梟”!?不意をつかれて、一瞬で吹き飛ばされる特等たち。篠原と法寺は壁や地面にたたきつけられ、黒岩は屋上から突き落とされます。唯一、無事だった宇井は応戦しようとしますが全く歯が立たず。

 

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宇井を軽々退けた隻眼の梟は、気絶している篠原に近づき、足を輪切りにして弄びます。そんな篠原の姿を、2人の関係を知ってか知らずか什造に見せつ挑発する隻眼の梟。什造と篠原の過去が回想で流れ二人のつながりの深さが語られます(涙)。怒った什造は、これまでない表情で隻眼の梟に果敢に立ち向かっていくも、片足のため宇井以上に歯が立ちません。

 

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そんな仲間の窮地に駆けつけたのは、田中丸、鉢川、そして平子丈のチーム。一連の戦いで、満身創痍でしたが有馬がくるまでの時間を稼ごうとします。

 

ボロボロのカネキの前に現れたヒデ! 

亜門の攻撃にダメージで全く戦えない状態になってしまったカネキくん。回復をはかるため、一旦地下へ逃げ込むも傷は治るどころか、ダメージのせいで精神崩壊状態に…。心の中に潜んでいた、リゼやヤモリの怨念がカネキくんを苦しめます。

 

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発狂寸前のカネキの前に現れたのは、なんとヒデ!ばれないように顔を隠そうとした、カネキでしたがヒデはそんなカネキにそっと近づき、全て知っていたことを明かします。ヒデいいやつ。下のコマのカネキくん黒髪。

 

カネキをどうにか逃がしたいというヒデは、完全包囲されている状況の中、逃げるために「もう一度全力で戦ってくれないか?それしか方法がない」とカネキに頼み込みます。

 

CCGの悪魔 有馬貴将!!!

カネキくんの目の前から消えていたヒデ。いつの間にか回復していたカネキくんの傷。カネキくんが感じた口の中の甘い血の味とは!?もしかして食べちゃった!?

 

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朦朧とした意識のなか、目的も曖昧なまま先に進むカネキくんの前に立ってたのは、自ら狩った無数の喰種の死体を前に涼しげな顔をしているCCG最強の男、有馬貴将! 

 

有馬がいる場所が、逃げようとした喰種たちの逃走ルートだあることに気がつくカネキくん。V14で、地上から逃げてくる全ての喰種ら地下からやってくる可能性があった隻眼の梟を迎え撃つ命令を和修局長から受けていた有馬。なら、隻眼の梟はどこからやってきた?CCGに内通者が?

 

有馬vsカネキ!!しかし…。

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逃げ場のないカネキくんは、直感で感じるその強さに絶望しつつも、やむなく有馬と対決!ヒデの言っていた戦いとはこれのこと?しかし、開始早々に後頭部から左眼球を貫かれるカネキくん!脳に攻撃をくらったことで狂ってしまったのか、半ば発狂しながら6本の赫子をかつてない規模で展開させるカネキくんでしたが、有馬はそのカネキくん渾身の攻撃も顔色一つ変えずに全て華麗にかわしてしまいます。

 

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なんとか精神を落ち着かせるために、北原白秋の「老いしアイヌの歌」を暗唱するカネキくん。その姿をみて、目の前にいる喰種がカネキケンであることに気づいた有馬。有馬は、カネキくんが何者か知っていた?

 

有馬

「“14(これ)”以上は進めない」

 

カネキくんにトドメを刺そうとする有馬。

 

カネキ

「とろけてる場合じゃない…一撃」

 

相手は人間、一撃さえいれることができればと考えるカネキ。

 

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そして、死力を振り絞ったカネキくんの強力な一撃…

 

しかし、有馬のクインケIXAを傷つけたのみで、本人にはまったくその牙は届かず…。

 

残った右目側から頭を貫かれトドメを刺されてしまいます…。

 

カネキの回想…。

有馬貴将に完敗し、走馬灯なのか思い出の中の母親と子供時代の自分に出会うカネキくん。

 

カネキ

「周りの全てを救いたくて…自分自身を追い詰めていた」

「天秤に選択の錘をのせることをためらったまま…」

 

ムリをして内職に励む母親の姿が、今の自分の姿に重なることに気がついたカネキくん。

 

トーカ

「他人の事を考える振りをして…結局自分のことしか考えてない」

 

トーカの言葉を思い出し。それは、母親は優しい人ではなく、孤独になることを畏れる小心者であり、結局「僕自身」を守ろうとしていた自分もそうなのだということを悟ります。

 

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彼岸花が咲き誇る中を子供金木の手を引きながら前へ進もうとするカネキくん。

 

子供金木

「お母さんみたいに誰かを助けてあげられるかなぁ…」

 

この言葉を受け、崩れ落ち子供金木にあやまるカネキくん。カネキくんが崩れ落ちたと同時に、子供金木は成長した黒髪の青年金木の姿に…そして青年金木は泣き崩れるカネキくんを優しく抱きしめます。

 

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「僕達は醜いね…」

「…大丈夫…君は何度も僕を助けてくれたじゃないか…」

「弱い僕のかわりにたたかってくれた」

「怒ってないよいままでありがとう…」

 

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「少し…休もう…」

 

蒸発するように消えていく二人…。

 

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カネキくんは、消え去ろうとする意識の中でリゼが鉄骨の下敷きになった際、建物の上にピエロのマスクをかぶった宗太がいたことを思い出します(リゼは彼の事を知っていた様子)…。しかし、今となってはどうしようもない話…カネキくんの意識は段々遠くなり最終的には消えてしまいます。そのカネキくんを上から覗き込むありま。頬には、カネキくんの攻撃で出来たと思われるかすり傷が…。

 

アオギリの樹来襲!どうなる亜門!?

持ち場を無視して、亜門の元へ駆けつけた滝澤政道。重症により瀕死の亜門は、カネキくんを人殺しににしないために必死に生き残ろうします。

 

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そこに現れたのは、アオギリの樹幹部タタラ!!捜査官達を次々を殺害していきます。ここで気になる「王が通る」発言。つまり隻眼の梟≠隻眼の王?

 

恐怖で体を震わせながらも亜門を守るために前に出た政道でしたが、タタラにあっさりかわされそのままノロの餌食に…。再び仲間を失ってしまった亜門は、その怒りをタタラたちに向けますがその結果は…?

 

隻眼の梟vs有馬貴将!! 

平子ら後から援護にきた捜査官たちは、奮闘するも、やはり“隻眼の梟”相手に完全に劣勢。赤舌を手にした平子でさえも、軽々と吹き飛ばしてしまう“隻眼の梟”相手に、捜査官達はなすすべなしかと思われた…その時!CCG側の援軍に、0番隊隊長 有馬貴将 特等が登場!

 

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他の捜査官達とは違い、隻眼の梟による攻撃を完璧にかわす有馬。かわすだけでなく、ナルカミをつかっての反撃も! IXAはカネキくんとの戦いでダメージを負ったために使われなかったよう。

 

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攻撃は当たらず、何度もダメージを食らい腕を切り落とされてしまった隻眼の梟は、形勢不利と見たのか、体の向きを変え、いきなり、店長“梟”を丸呑みしそのまま逃亡を図ります。追撃を加えようとした有馬でしたが、残念ながら失敗してしまいます。

 

本物の“梟”の正体はまさかの〇〇!?

逃げ延びたのか、口から芳村店長を吐き出す隻眼の梟。

 

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それと同時に鎧のように着込まれた厚い“隻眼の梟”の赫子が解除され、中から出てきたのはなんと…裸の少女!?

 

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芳村店長が「エト」呼び、芳村のことを「おとうさん」と呼ぶ隻眼の喰種は、まさかの作家 高槻泉!?

 

まぁ、驚きましたw 一部では言われていたらしいのですが、まさか高槻泉が芳村店長の子供だったなんて…。なんとなく息子なんだとばっかり思ってました。年齢だって若いですしね。それに、アオギリの樹のエトだったというのは衝撃です。先ほども書きましたが、これでアオギリの樹の長“隻眼の王”と“隻眼の梟”同一人物ではない可能性が高くなってきましたよね。エトはタタラからも一幹部として扱われていましたし、キャラ紹介でもエトと隻眼の王は別キャラとして紹介されていました。ならば、“隻眼の王”はだれなのか?これまでに登場した人物なのでしょうか?

 

最終話!登場人物たちのその後…。

戦闘は終わり、功労者と負傷者の名前一覧が…。「特別功労賞」の受賞者の中に亜門の名前がある一方、「死亡者」の名前にも彼の名が!!

 

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放心状態の月山と、缶コーヒーを飲むニシキ。

 

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重症ながらも生きていた黒岩と什造。しかし、篠原さんは植物状態に…。篠原の額チューして、篠原の分まで働くことを約束する什造くん。

 

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密かにあこがれていた亜門の死を受け止められず取り乱す五里美郷、冷静に見える暁に感情をぶつけると暁もまた想いがあふれ涙を流します。

 

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ベンチで話す宇井と平子。行方不明の遺体が多すぎることを疑問に思う宇井。今回の作戦を顧みて勝者は誰なのかと平子に問う宇井に、平子は「オレは役目通り戦うだけだ、その先は上の方々の判断に任せる」といつもどおりの様子。

 

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カプセルのようなもの入れられた、芳村店長を前にして会話をする、嘉納、タタラ、そしてエト。成長したカネキを失ってしまったことを惜しむ嘉納にたいしてまた作ればいいと語るエト…。

 

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携帯で誰かと話す鯱。シーソーに乗るナキたち。すやすや眠る、アヤト…。高槻泉からもらった名刺を眺めるヒナミ…。

 

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和修総議長と、有馬、和修局長。なんとしても「アオギリの樹」「隻眼の梟」そして、「隻眼の王」を討たねばならないと語る和修総議長。“ERASER”と書かれたカネキくんの資料を指差しながら、「手に入れた報酬を増やせるかはお前達次第」「これが黒とでるか白とでるか…」この言葉が意味するものとは?最後に、その報酬?の所有権がある有馬に「名はどうする?」とたずねる総議長。

 

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「任せます」と答える有馬の右隅のこまにはクインケトランクと思しきもの?のまわりに「はいせ…」という文字が。セリフ?

 

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何故かイトリのバーに集まり盛り上がる、ニコ、ロマ、リゼ事件の主謀者?の宗太、そしてウタさん。なんとこいつら全員ピエロマスク!!

 

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最後に、取り壊される「あんていく」を見つめる四方とトーカ。ラストは、トーカちゃんの「私は信じる。」「あいつは『あんていく』へ帰ってくるって―」で締め。ラストカットに、捜査官らしき男性のシルエット…。

 

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東京喰種

 

まさか終わるとはw けど、ちゃんと新編が開始されたので無問題!

 

以下は最終回のモノローグです。作品を象徴しているのだと思います。

 

「この世界は」「間違っている」

「この世界は」「間違っている」

「僕たちは」

「喰べる(奪う)しかない」「喰べる(守る)しかない」

「喰べる(失う)しかない」「喰べる(間違う)しかない」

「…僕の救いは 眠りと、幸せな夢だけ」

「僕の救いは―……」

 

新編「東京喰種:re 」がはっじまるよー♪

スタッフクレジットの後ろに書き下ろしの加筆が!「東京喰種:re 」のPVで流れていた部分ですね。

 

戦いからしばらくたち、一等捜査官とメンターになったことを亜門のお墓に報告にきた暁ちゃん。その直後に現れた、黒白の髪が混じった青年。暁の部下になる「他の捜査官とは違う」といわれる男「佐々木」とは一体何者?

 

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一番最後のコマに「To:re…」と書かれていました。あらゆる謎を残して、完結してしまった東京喰種1部!気になる続きは、ヤングジャンプ本誌で絶賛連載中の「東京喰種:re 」で!!

 

 

 

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