TVアニメ「七つの大罪」6話感想です。
今回はvsウィアードファング!バンとメリオダスの再開。そして、ラストにキングがちょっぴり登場しました。
脚本:花田十輝
絵コンテ:滝沢敏史
演出:石井俊匡
作画監督:大杉尚広
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先週より引き続き、互いに敵の聖騎士だと思い込んで攻撃しているメリオダスとディアンヌ。案外簡単に目が覚めたと思いきや、すぐさま元通り。
エリザベスの覚悟を口だとの上っ面と判断し、子供を人質に彼女の覚悟を試そうとするウィーアードファング。外道だ!!技の出し方は、この手法で統一されるみたいですね。
ギュ♪
毒虫の嵐の中を勇敢に突き進み、子供を救いにいったエリザベス。虫さん、たいした威力がない気がします。服もそんなに破けてないですからねw 子供を抱きしめていますが(うらやましい…)、虫の嵐の中にいたのに全くの無傷ということに関して、もう少し疑問に思ってもよかった思いますw
聖騎士におそわれていた少年の正体は、メリオダスとディアンヌに幻を見せているウィアードファングの1人だった!!王女だろうが、メインヒロインだろうが容赦なく膝蹴りくらわすアニメ。
すごい鼻血。
幻を作り出している鈴を錫杖から噛み千切ったエリザベス!!守られるだけのヒロインではありません。
恐らく金属部分を噛み千切ったと思われます。すごいアゴの力!!そして、丈夫な歯!!折れて歯抜けヒロイン、さし歯ヒロインにならなくてよかった…w
幻覚から覚めたメリオダス。
イケメンメリオダスだからかノーセクハラですね。
キレたメリオダスは、ウィアードファングのルインをボコボコに。鎧の隙間から、血があふれていますが、メリオダスの最後のパンチで内臓がとんでもないことになってるんじゃないでしょうか?(笑)これだと、助からないような…w
かつて、ウィアードファングに捕まったのは痛みが欲しかったからと語るバン。
ドM?
虫使いのフリージアをディアンヌが倒し、バステ監獄の内部にバンを探しに向かったメリオダス達。しかし、ゴルギウスのワナによってバステ監獄全体に封印術がかけられてしまいます。
「タイラントドラゴン10体を~」のところは完全に封印できないフラグだよなぁw
ディアンヌのリュックは快適そうです。
今回は、ところどころ削られていた気がします。主に、バンが人質にされていたダノの娘からナイフを奪う件は全カットでした。バンが、無理やり奪ったナイフで鎖を断ち切るシーンは、キャラと強さを分かりやすくあらわしている面白いシーンだったので少し残念です。
メリオダス
「バン!!」
バン
「団ちょ!!」
意外にも仲良しだった二人w
半裸男と、マッチョ少年のじゃれあいと腕相撲で全壊するバステ監獄。“永劫”封印術、まったく役に立たず。
ウィアードファングを倒し、バンを新たな仲間に加えた一行。致命傷だったダナ先生が何故か生きていたり、バンがしゃべる豚に驚いたり、ディアンヌはエリザベスの勇敢な行動をたたえエリザベスにデレたりと、色々ありつつ勝利とあらたな仲間の加入を祝い、とりあえず宴。
そして、最後に今後の波乱な展開を予感させる「天を十字に切り裂く流星」が…。
最後に登場したキャラたちは、まだアニメには登場してない今後の主要登場人物です。
ナレーション
「天を流星が十字に斬り裂く時 ブリタニアを至大の脅威が見舞う それは古より定められし試練にして 光の導き手と黒き血脈の聖戦の兆しとならん」
Cパートで、ギルサンダーにキング(cv福山潤)と呼ばれる少年が登場!!
手配書と全然見た目が違う!!敵!?味方!?
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