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【佐世保高1女子殺害事件】逮捕少女の父が謝罪「娘の行為は許されない」【TS記事】

【佐世保高1女子殺害事件】逮捕少女の父が謝罪 「娘の行為は許されない」「本当に申し訳ございません」 - MSN産経west【佐世保高1女子殺害事件】逮捕少女の父が謝罪 「娘の行為は許されない」「本当に申し訳ございません」 - MSN産経west

 

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【B男】

教育評論家の尾木さんのコメントは短絡的だな…彼女は感覚が鋭く、ほかの人がやらないことをできるだけの知識や根気があったと見るべきでは?漂白剤を水でわざわざ薄めるなんて、混入を気づかれないためにやったことだからね。あるいは気づいて食べるのをやめてほしかったからわざわざ匂いの強い漂白剤にしたのかもしれない。

 

【A男】

尾木さんのコメントは切り貼りされている可能性もあるが…。異常行動と知能は関係ないだろう。むしろ、知能が高いとかえって単純な行動をとらない気がする。

B男さんの言うように、過去の混入の件は単純に頭のおかしいやつでは片付けられない、何か外部に対してのサインのようなものが見受けられる。

 

高1女子“体の中を見たかった”同級生殺害 - ライブドアニュース

 

というか、やっぱり加害者は被害者のお腹を開いていたらしいじゃない。

【B男】

解剖に興味があった、か…。最初から切断、開腹する目的で殺したのかもしれない。殺した後に興味があったから、で開けるものではないと思うよ…普通の意識ではね。

 

【A男】

事件の残虐性からなのか、警察も情報を小だしにしているね。首と手首だけなら、解剖願望を疑うが、実際に腹部を開いたのなら話は違ってくる。

先日書いた、「人を殺したかったというのは嘘臭い」というのも見方を改めなければならないかも。あと、衝動的殺人という見方もね。流れ始めた情報をみるに、やはり計画性があったのかもしれない。

 

【B男】

被害者、加害者の通っていた学校では登校できなくなっている生徒がいるそうだね。確かに想像もつかないほど残虐、そもそも事実が受け入れられない、自分たちが止められなかったことに対する後悔…さまざま理由はあると思うがやはり人知を超えたところに今回の事件、行動があるというのは間違いない。

 

この事件の供述を追っていくと、きれいなほど殺意が抜けているんだよなぁ。純粋な好奇心だけ、みたいな。市教委が負い目を感じているという旨のコメントを見たけども、根が深すぎてどうしようもなかったのではないかな。いずれどこかで犯行を犯したと思う。

 

【A男】

確かに、いずれ殺していた可能性は高いが、漂白剤の件もそう見えなくないように、彼女なりのせめぎあいはあったと思う。家族からそれを理解されず、なにかしらの治療を受ける機会を逸してしまったのは不幸だ。

仮にアスペルガーの可能性があるなら、自分の衝動をわざわざ友達にぶつけたのは、アスペルガー特有の愛着の現れかも知れないな。

 

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【B男】

治療や教育で防げるようなものではなかった、と思っているがどうでしょう?

今回の事件に至った根本原因は母親の死と父親の再婚による反発、一人暮らしの開始だと感じている。高校の教師が月に2回家庭訪問していた、下部学校からの情報連携がされている…などさまざまな手は十分尽くされていたと思う。ただ父親に再婚を思いとどまらせるような権利は教育側にはないし、一人暮らしを停止させる権利もまたない。やはり保護者の前では無力…。

親がすべてではないが、少なくとも彼女は強い影響を受けていたのだから捜査にあたっては双方から見た親子関係や親の子育てについて一度見直すべきだろう。

 

普通の感覚で考えると、全く知らない人の方が罪悪感なく*1解剖できると思うが、なぜあえて中のいい友人を選んだのだろうと考える。また選択肢がその友人しかいなかったとしても、解剖に踏み切ったのはその関係性があったからのように思う。いずれにしても普通の考え方ではうまく解釈できない…。

 

【A男】

再婚して、問題があるのに一人暮らしさせといて手が尽くされたとは言えんでしょう。

 

防げた可能性は少ないかもしれないがあったと思います。何故なら、治療や教育で防げないということは彼女が生まれながらの犯罪者ということになる。生まれながらということは極端な話、後天的なものは関係ないから、別に問題視されてる家庭に生まれずとも彼女は人を殺してたということ。極端な話ですがね。

 

メアリー・ベル事件 - Wikipedia

 

メアリーベルという、有名なサイコパスとされる少女の殺人犯がいる。彼女と比べるとやはり、この事件の加害者の子は我慢があって、我慢があったことは理性があり、その理性に方向付けられれば事件は起こらなかったのではないか?口でいうのは簡単だけど…。

 

その、メアリーベルでさえ悪魔的な犯行は家庭環境が原因と言われている。同じ環境でも、そう育たない人もいるが、感受性は人それぞれだろう。

 

【B男】

親の適切な対応により防ぐことはできたかもね。少なくとも親と同居した状態で犯行に及んだかどうか、友だちを家に招き入れたかどうか、そもそも留学したかどうかなど…。原因は後天的なものだから防ぐことはできたと言えるが、本当に水際の水際。何か殺しにつながる明確な兆候が現れなければ難しい。

メアリーベルについては調べましたが11歳の彼女の環境は非常によくなかった。娘を娘として扱わない母親に育てられて、さらにドラッグまで日常的に使用していればもはや産まれたままの彼女ではなかっただろう。

 

岡山の誘拐事件もそうだが、明確な兆候というのはほぼ確認されない。だからと言って全件をチェックするのは難しいし、何をチェックするのかという話になる。駅を歩いている中年と幼児の組み合わせには必ず声をかけるなんてあり得ないし、女子高生が鈍器を買うときには身分証が必要とかね。言うのは簡単だけど基準や進め方には難がある。

 

【A男】

B男さんが言うように、親と同居していたら今回の事件は起きなかったかもしれない。母親が死ななければ、起きなかったかもしれない。条件が合えば事件は発生しないことが考えられたなら、回避の可能性はあったと思う。さっきもいったが、口で言うのは簡単だけどもね…。

 

メアリーベルでさえ更正したと言われているからな。メアリーにできたのだから、彼女にだってできたのでは?と考えます。でも、そういった機会をおそらく家族が奪ってしまったであろうということを考えると、起こるべくして起きたと言われればそうかもしれない。

 

【B男】

諸外国の更生教育事情は分からないが、充実しているイメージがある。たとえば覚醒剤使用の罪で収監された場合、日本では全員が医療刑務所に入るわけではなく、通常の刑務作業を行う人がほとんどだからね。性犯罪の加害者に対しての取り組みは韓国がものすごく進んでいる印象を受けるが、日本ではどうだろう?

その実態が我々にも見えてこない以上、あまり積極的に取り組まれていないと見るのが普通でしょう。となると今回の加害者が社会復帰するとき、自分の犯したことについてどう考えているか?それを予測することは非常に難しい。

 

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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マリー・ベル事件―11歳の殺人犯 (評論社の現代選書 11)

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*1:杉田玄白の解剖も死刑囚の遺体だった。