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W杯で「騒ぎたい」から考える、モテるソーシャルメディアと非モテの居場所。【考察】【ソーシャルメディア】

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高田馬場駅前)
 
【B男】

Yahoo!ニュースのコメントにもあるように若者は「ただ騒ぎたいだけ」なんだろうが、こうして騒げる機会がスポーツイベントしかない現状があるのだろうか?よくよく考えなくともネットなんか毎日お祭り騒ぎなんだけどなぁ…

そして彼らが「騒いだ」後は、そのさなかで知り合った人たちとソーシャルメディアでつながりあい…男女なら再び祭となる…と言ったところでしょうか。昔の日本の祭はとにかく騒いで、その後男女の夜の祭となるーというのが定番でしたが、今の日本ではソーシャルメディアというフィルターがあるのでは?

これが現代の男女が結ばれる倫理的手順?埼玉や神奈川の奥地からはるばる渋谷に上京した少年少女たちは、ネットとリアルの狭間で悶々としているところでしょうか。

 

【A男】

「騒ぎたい」ってのは花見みたいなものだろう。なにか、公で認められるような出来事がないと日本人はハメをはずせないからね。ネットは個人が特定されないから、よくも悪くも好き勝手で、だからお祭り騒ぎなんじゃないの?

電話や手紙が時代にあわせてソーシャルメディアに流れただけだと思うけど…。そう意味ではない?男女間の手間が増えたと言う割に、SNSによって軽い恋愛は爆発的に増えた気がするが。その一方で最近再びモテと非モテが叫ばれ始めているけどね。それに対する回答はある?

 

【B男】

ポケベルやPHSに比べると、ソーシャルメディアは一目でその人となりを現わすからね。ソーシャル時代は一日にして成らず、また作りこむことも難しい。ただ最近は一対一の連絡ツールであるLINEが登場したおかげで時代は戻った感じするけどね。

軽い恋愛はむしろ昔ながらの盛り場(六本木や麻布近辺)の話だと思う。ネットナンパで「即」というのは女子高生やメンヘラ相手ならあり得ると思うが、そのあたりがストライクゾーンなら必死に努力する価値がある…という感じでしょうか。本気の交際相手を探すならまだしも。

モテ、非モテについては、ソーシャルメディア上でも話題が一巡してとりたてて取り上げられることも少なくなったように感じます。(とは言いつつも共通の話題なので今日もどこかで話題になっていますが。)

結局非モテはネタ化して、本当の非モテにスポットが当たらなくなったように感じます。

 

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【A男】

AKBのきりつけ事件や、カリフォルニアの銃乱射は、モテと非モテで論じられてもいいのでは?

 

【B男】

カリフォルニアの乱射は非モテが関係しているが、AKBの事件も関係しているの?梅田容疑者についてはあまり報道されなくなってその後がよくわからなかった。

 

【A男】

いや、感覚ね。女にもてるような人間はあんなことしないでしょ。

 

【B男】

なるほど。ネットがソーシャルメディア化することで、リアルの充実(モテ)がネットの充実(モテ)と一致する方向にある。

最後の砦であるネットがソーシャルに浸食されることで居場所がなくなったように感じている人たち(非モテ)は多いのではないか。秋葉原でテロを起こした加藤被告も「居場所」という言葉をよく使っていたように思う。家庭で居場所がなく、学校にもなく、会社にもない…そしてモテないことで全て終わり、というような考えに至ることは流れとして自然。カリフォルニアの銃乱射は同じにおいを感じるね。